■中山10R・菜の花賞■

 23日、大井で行われた能力試験を注目の3歳馬2頭がクリアした。1頭は以前、当コラムでも触れた希少のビワシンセイキ産駒ワタリシンセイキ(川崎・佐々木仁厩舎)。近年の岩手最強クラスと呼び声高い逸材だ。もう1頭は、そのビワシンセイキを芝のジュニアグランプリで退けたエイブルインレース(大井・栗田裕光厩舎)で、こちらは800m49秒2の1番時計をマークしている。京王杯2歳Sでも6着に健闘した同馬はフジキセキ産駒。大井を拠点に桜花賞路線に挑んでくる可能性もありそうだ。
 中山10R・菜の花賞はウインプレセア本命。フェアリーSのジェルミナルに続き、先週はブロードストリートが強い競馬で桜花賞に名乗りを上げたように、アグネスタキオン第4世代は総じて牝馬のデキがいい。母の父ブライアンズタイムもズバリG1仕様。新馬→特別2連勝のエリートコースに乗れる。

◎ウインプレセア  ○ディアジーナ  ▲ダイワバーガンディ  ☆ナンヨーアイドル  △アカリ

「スポニチ平成21年1月24日付け掲載」

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