■中山11R・京成杯■

 中山1マイルで“復活”したフェアリーSは1番人気ジェルミナルが快勝。実質的な新設重賞がいきなりグレード認定されたカラクリはもうひとつ飲み込めないのだが、ともあれアグネスタキオン第4世代から初のグレードウイナー登場である。昨年は2年続けた2歳チャンピオンサイヤーの座をキングカメハメハに明け渡した種牡馬アグネスタキオンだが、その父サンデーサイレンスも2歳部門ではブライアンズタイムにV3を阻まれている(96年)。このジャンルに関しては「3年目のジンクス」が確かに存在するようだ。
 中山11R・京成杯はコース経験豊富なセイクリッドバレー本命。初年度に超大物ウオッカを出した父は、第2世代のスマイルジャックでもダービー連対を確保した。本馬とモンテトウルヌソルは“3年連続”を十分に狙えるクラシックタイプ。2頭出しのここは血統的勝負どころだ。

◎セイクリッドバレー  ○モントトウルヌソル  ▲ナカヤマフェスタ  ☆トゥリオンファーレ  △サトノエクスプレス

「スポニチ平成21年1月18日付け掲載」

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