■中山11R・中山金杯■

 種牡馬単位で見ればやはり“チェンジの年”だった08年。37年ぶりのグランプリ牝馬となったダイワスカーレットは、父アグネスタキオンの初リーディングに花を添えた。一方、連覇を狙ったSS産駒マツリダゴッホは馬群に沈み、父の連続年度G1勝ち記録は「14」でピリオドが打たれることとなった。もっとも、種牡馬アグネスタキオンの総獲得賞金33億5073万3000円は07年のサンデーサイレンスに約4億円及ばない。ポストSSの座を不動のものとできるか否かは、チャンピオンとして迎える今季にかかっている。
 中山11R・中山金杯のマイネカンナはダイワスカーレットと同じ5歳アグネスタキオン産駒。昨秋の福島記念に続く同厩マイネルキッツとの兄妹出走となるが、今度は妹の方が援護射撃?をもらう番だろう。こちらも“2年目”が重要なスーパールーキーの手綱にも注目。

◎マイネカンナ  ○ヤマニンキングリー  ▲ダイワワイルドボア  ☆オペラブラーボ  △マイネルキッツ  △キングストレイル  △シャドウゲイト

「スポニチ平成21年1月4日付け掲載」

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