■中京12R・尾張S■

 有馬記念は土曜付けの通り、グラスワンダー産駒スクリーンヒーローの2代制覇に期待した。ラストランのメイショウサムソンが本線だが、連下にはグラスワンダーと覇を競ったライバルたちの産駒も少々抑えておきたい。
 さて、きょうは全国的にグランプリホースが要注意ブランド。中でも特注は、有馬記念の余韻を引きずって争われる中京12R・尾張Sのメイショウトッパーだ。8年前の有馬記念、父のテイエムオペラオーが見せた馬群を縫うような追い込みは今なお強烈な印象を残している。前捌きのうまさは父譲りで、多頭数の乱戦は望むところだろう。フェブラリーS勝ちの半兄メイショウボーラーは、芝のスプリントもG1級(スプリンターズS2着)という全天候型だった。適度に荒れてきた馬場もむしろプラスに作用する。マヤノトップガン産駒マヤノベンケイとの“グランプリ・ペア”が本線。

◎メイショウトッパー  ○マヤノベンケイ  ▲アイルラヴァゲイン  ☆エムエスワールド  △アーバンストリート  △サープラスシンガー

「スポニチ平成20年12月28日付け掲載」

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