■中京11R・愛知杯■安田記念でブービーだったグッドババが圧倒した「マイル」、ジャパンCを飛び石に使ったパープルムーンがしっかりと結果を出した「ヴァーズ」、短距離王国の謎めいた層の厚さを見せつけられた「スプリント」、そして日本馬の参戦がかなわなかったメーンの「カップ」…今年も盛況がうらめしかった香港国際競走だが、収穫は重賞未勝利馬ジャガーメイルのヴァーズ3着。2400m部門における日本競馬のアドバンテージとともに、種牡馬ジャングルポケットの国際競争力を実証した価値ある“銅メダル”だったといえる。中京11R・愛知杯はチェレブリタで穴狙い。短距離向きのイメージが強い父ブラックホークだが、同馬の母は芝12Fの世界レコードホルダー・ホークスターの全姉。産駒には距離克服能力を伝えても不思議ではない。「母の父アンバーシャダイ」も牝馬限定重賞で特注のブランドだ。 ◎チェレブリタ ○ニシノマナムスメ ▲ダンスオールナイト ☆マイネレーツェル △レッドアゲート △レインダンス |
「スポニチ平成20年12月20日付け掲載」