■東京11R・武蔵野S■

 3日のJBCスプリントでバンブーエールが破竹の5連勝を飾った。1400m戦を「スプリント」とカテゴライズすることには少々違和感を覚えるが、ともあれ同馬にとっては初のビッグタイトルである。3歳時のジャパンダートダービー、ダービーグランプリで連続2着の実績があるように、もともと守備範囲の広い馬。その点では今回、4着に終わったブルーコンコルドの後継者的存在ともいえる。来年のJBC開催も1200mコースのない名古屋だが、「マイル」でも「クラシック」でも“連覇”の目は十分だろう。
 東京11R・武蔵野Sはもう一度ユビキタスに期待する。負けた相手がG1ウイナーとなったことで、前走2着の評価は間接的に5割増し。自身、圧勝歴のある東京ダート1600mは、父アグネスデジタルもG1フェブラリーSを制している父子2代の縄張りだ。

◎ユビキタス  ○サンライズバッカス  ▲タケミカヅチ  ☆トーセンブライト  △アグネスジェダイ

「スポニチ平成20年11月8日付け掲載」

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