■阪神9R・阪神ジャンプS■先週の紫苑Sを制したモエレカトリーヌは、近ごろ珍しくなった地方デビューの純粋な?マル地馬。ホッカイドウ公営では5戦目でようやくJRA認定競走を勝ち上がった地味な存在だったが、中央転入後に徹底して芝を使われ、ついにG1挑戦権を手に入れるまでの成長を遂げた。SS後継のダークホースとして当コラムでも再三プッシュしてきた父ゴールドヘイローにとっては、初の芝オープン勝ち馬。今年も驚異的なペースで勝ち馬を量産している“道営のスーパーサイヤー”がいよいよ全国区デビューの運びとなる秋だ。阪神9R・阪神ジャンプSもSS後継サイヤー乱立だが、狙いはジェニュイン産駒のバトルブレーヴ。80年代の豪州最強馬ともいわれるボーザムの甥で平地力は断然だし、母の父ダンシングブレーヴも障害ブランドとして絶大な信頼を寄せられるリファール系だ。 ◎バトルブレーヴ ○テイエムヤマトオー ▲ランドベスト ☆ミヤビペルセウス △コウエイトライ |
「スポニチ平成20年9月20日付け掲載」