■阪神10R・セントウルS■

 夏競馬終了時点での種牡馬リーディングは、獲得賞金22億6696万6500円のアグネスタキオンがトップ。これを4億1000万円余の差でフジキセキが追い、さらに1億4000万円ほどの差でブライアンズタイムが続くという展開になっている。実質2世代となったサンデーサイレンスは前年比ほぼ半減の14億円弱で第6位。どうやら14年ぶりに“新チャンピオンサイアー”が誕生しそうな情勢だ。ちなみにアグネスタキオン産駒は先週未勝利。第2グループの爆発力を考慮すると、絶対安全圏とはいえない状況でもある。
 阪神10R・セントウルSでは春の短距離王ファイングレインが始動する。1着賞金6000万円。父フジキセキの逆転リーディング奪取に向けて落とせない一戦だ。母は愛オークス馬ピュアグレインの半妹。欧州血統のスプリンターは概して斤量に強い。

◎ファイングレイン  ○クールシャローン  ▲マルカフェニックス  ☆スズカフェニックス  △シンボリグラン

「スポニチ平成20年9月13日付け掲載」

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