■新潟11R・新潟2歳S■

 16番人気のダブルパンチになすすべもなかった先週の重賞2鞍だが、新潟記念のアルコセニューラに関してはステイゴールド産駒のコース実績(前2年で新潟芝2000m5勝2着3回、連対率は10走以上で断トツの0.381)と、ハンデ戦での強さ(ソリッドプラチナムは49キロでマーメイドS勝ち、自身も福島記念を51キロで優勝)に着目する手はあった。小柄な産駒が多いのはこの父の遺伝力の強さの証明で、その分、血統統計としての有意性も高いはず。“軽量のステイゴールド産駒”は金言として肝に銘じておこう。
 新潟11R・新潟2歳Sのゴールドスパークルもステイゴールド産駒。コンパクトにまとまった馬体はもちろん、前走で見せた強烈な決め手とガッツもまさしく父譲りのもの。新潟コースのVIP血脈が夏競馬を締めくくる。

◎ゴールドスパークル  ○セイウンワンダー  ▲ガンズオブナバロン  ☆シルクドミニオン  △エイシンタイガー  △ツクバホクトオー

「スポニチ平成20年9月7日付け掲載」

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