■新潟11R・朝日岳特別■

 札幌記念はタスカータソルテが会心の直線一気で3度目の重賞V。現役レーティング最上位馬マツリダゴッホをねじ伏せた価値ある勝利には、札幌芝2000m創設18年目にして初のレコードという余禄までついた。函館記念で復活を遂げたトーセンキャプテン、生産部門で再チャレンジの道が開けたフサイチホウオー、さらには先週の阿賀野川特別を圧勝して菊花賞路線に名乗りを上げた新星オウケンブルースリ…この夏はジャングルポケット産駒に強力な追い風が吹いている。新潟記念のバトルバニヤンも要チェックだろう。
 新潟11R・朝日岳特別はアーバニティのV3が有望。いつの間にかランキングサイヤーの仲間入りを果たしていた感じの父だが、躍進の原動力は重賞予備軍の層の厚さ。98年の2歳女王スティンガーの弟にあたる本馬もマイル部門でもう1ランク上を狙える。

◎アーバニティ  ○ハッピーアーチ  ▲ディープスピリット  ☆ハチマンダイボサツ  △キングオザー

「スポニチ平成20年8月30日付け掲載」

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