■札幌9R・札幌記念■北九州記念は牝馬ハイレベル世代最後の大物スリープレスナイトが重賞V2。ダートを合わせてオープンの6F戦4連勝となった同馬は一躍、秋のスプリント路線の主役にのし上がった。ダートでも十分に強かった馬だが、芝でさらに切れを増したあたり、陣営のベンチワークも見事。ダート転向でワールドクラスへ飛躍した父クロフネとは逆のパターンでキャリアアップに成功した形だ。将来的には同族の大物ヒシアマゾン、アドマイヤムーン同様、距離面での守備範囲を拡大する可能性もあるだろう。札幌9R・札幌記念はコンゴウリキシオーの逃げに食指が動く。父のストラヴィンスキーはG1スプリンターだが、母の父ハンセルはベルモントS勝ち馬で、洋芝に強いウッドマン系でもある。マイル超の距離で粘着力倍増のタイプ。再コンバートは吉と出るはずだ。 ◎コンゴウリキシオー ○マツリダゴッホ ▲マイネルチャールズ ☆マンハッタンスカイ △タスカータソルテ |
「スポニチ平成20年8月24日付け掲載」