■小倉9R・西部日刊スポーツ杯■

 終わってみれば2歳王者ドリームジャーニーが格の違いを見せつけた先週の小倉記念だったが、馬券的には3着に11番人気ケンブリッジレーサが突っ込んで3連単はそれなりの高配当(6万5740円)となった。波乱を演出したケンブリッジレーサは、現2歳勢のブーム再燃を当コラムでも取り上げたタイキシャトル産駒。血脈の勢いとは世代を超えて連鎖反応を起こすものだが、もともとタイキシャトル産駒といえば小倉競馬場との相性の良さにも定評がある。血統的には十分狙える穴馬だったのが何とも悔やまれるところだ。
 早速教訓を生かして?小倉10R・西部日刊スポーツ杯はタイキシャトル産駒フミノバラードを狙う。ちなみに昨年の小倉記念で10番人気で3着に粘ったアラタマサモンズは、本馬と同じ「母の父ファピアノ」だった。夏の小倉の“期間限定穴血統”といっていいだろう。

◎フミノバラード  ○マルターズロビン  ▲エーシンビーエル  ☆タムロスターディ  △トーワユメジ

「スポニチ平成20年8月9日付け掲載」

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