■小倉9R・小倉記念■先日発表されたIFHAによる世界ランクで急上昇を示したのは“キングジョージ”でG1・4連勝を飾ったデュークオブマーマレード。ウインズなどのレース映像でその勝負強さを目にしたファンも多いだろう。現在の欧州最強馬、ということは20日に出国が決まったメイショウサムソンの凱旋門賞における最大の敵でもある。ただし“キングジョージ”で死闘を演じた相手のペイパルブルといえば、昨年のJCでメイショウサムソンの5馬身後方(7着)で入線した馬。手薄な選手権部門転向が功を奏したものといえなくもない。小倉9R・小倉記念は昨年の4着馬ニルヴァーナ本命。血統(ゴールドアリュールの全弟)的に注目されたダートへの転向は不調に終わったが、ここを目標にきっちりと立て直された。サンデーサイレンス産駒に“愚弟”は少ない。重賞奪取の機は熟している。 ◎ニルヴァーナ ○グロリアスウィーク ▲ダイシングロウ ☆ドリームジャーニー △レインダンス △ダブルティンパニー |
「スポニチ平成20年8月3日付け掲載」