■小倉9R・小倉サマージャンプ■夏競馬の本格化とともに各地の2歳戦がグッと厚みを増してきた。先週の血統的トピックは何と言ってもタイキシャトル産駒の固め打ち。トウカイフィット(新潟)、パレスシュガー(小倉)、ラインブラッド(函館)と3場で3勝の“猛打賞”である。後発の社台系スタリオン大攻勢に押され気味でいささか影の薄かった昨今だが、現2歳世代が交配された05年春といえば、第2世代のメイショウボーラーがダート部門で旋風を巻き起こしていた時期。3年先の“時限爆弾”がセットされる下地は十分にあったということだろう。小倉9R・小倉サマーJはマンテンフラワーが面白い。父マイネルラヴはタイキシャトルに先着した唯一の牡馬で、快足型のイメージが強いが、その母の父リイフォーは障害血統としても名高いリファール直系。母の父オペラハウスも4頭の障害Gウイナーを出すこの部門の第一人者だ。 ◎マンテンフラワー ○ブラックコンドル ▲コウエイトライ ☆バトルブレーヴ △メイショウタロー △ゴールデンシャイン |
「スポニチ平成20年7月26日付け掲載」