血統は語る
■中京11R・金鯱賞■
オークスは久々の地上波観戦。本命馬が終始最後方とはお恥ずかしい予想だったが、その分、直線の攻防には第三者的に集中できた。全兄とひと味違った2歳女王トールポピーの復元力は“牝馬のトニービン”系の神髄だろう。ただし、降着制導入後の判例主義で行けばまずアウト。審議中にもかかわらず的中自慢を始めたキャスター某の空気の読めなさにも、到達順位通り確定(騎手は騎乗停止)という主催者の不条理裁定にも驚き、そしてあきれた。前者とは対照的に本来、後者は絶対に空気を読んではいけない立場。このツケは必ず回ってくる。
中京11R・金鯱賞のカネトシツヨシオー本命。思えば父タヤスツヨシのダービー制覇時の斜行もかなり物議を醸した。母の父が“東京の”トニービン、さらに祖母ティアラが牝馬東タイ杯2着と、血統的には左回り大歓迎のはずだ。
◎カネトシツヨシオー
○インティライミ
▲タスカータソルテ
☆エイシンデピュティ
△アドマイヤオーラ
△スウィフトカレント
「スポニチ平成20年5月31日付け掲載」
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