■東京11R・京王杯スプリングC■ダート路線で無敵の快進撃を続けるサクセスブロッケンがダービーにホコ先を向けてくる。フィリーズレビュー勝ち馬である母サクセスビューティに父シンボリクリスエスという配合から、以前、血統的にあるいは芝でも…と書いたのだが、この路線選択は全くの想定外で、週中には脱稿していた記事の手直しでバタつきもした。もちろん、追加登録料を払っての参戦だけに“オリンピック精神”ではない。NHKマイルCの覇者ディープスカイの参戦も決まった今回のダービーは、一気に異種格闘技戦的な興趣が盛り上がってきた。東京11R・京王杯スプリングCはイブロンの大駆けに期待。ダート馬のイメージが強いが、マキアヴェリアン×グリーンデザートという配合は、ダート(ドバイワールドC)と芝(ジャンプラ賞)でG1を勝ったアルムタワケルと共通する。本馬も“二刀流”の可能性ありだ。 ◎イブロン ○スーパーホーネット ▲スズカフェニックス ☆アイルラヴァゲイン △キストゥヘヴン △キングストレイル |
「スポニチ平成20年5月17日付け掲載」