■福島11R・福島牝馬S■

 ダービー断念も“父子2代”となってしまった皐月賞馬キャプテントゥーレ。完勝の代償は予想以上に大きかったわけだが、火曜付けコラムにも書いた通り、グレード制導入以降、皐月賞を2馬身半以上の差で勝った馬は2頭の3冠馬を含め、全5頭が2冠をモノにして最優秀3歳牡馬に選出されている。キャプテントゥーレもこのまま名馬候補生では終われないだろう。再起は来年に持ち越しとなるが、その際には29歳まで“現役”だった長命サイヤー・ロイヤルスキーのインブリード(3×4)が効力を発揮するはずだ。
 福島11R・福島牝馬Sはアイスドールで穴を狙う。母の全姉トゥザヴィクトリーをドバイWCで負かしたのが父のキャプテンスティーヴという因縁満載?の配合。伯母はエリザベス女王杯を制した古牝馬チャンピオンでもある。この血統なら久々の芝+重賞でも勝負になる。

◎アイスドール  ○タイキマドレーヌ  ▲ザレマ  ☆ダンスオールナイト  △ニシノナースコール  △アルコセニューラ  △マイネカンナ

「スポニチ平成20年4月26日付け掲載」

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