■阪神11R・毎日杯■


 実質的なダートグレード競走級のメンバーで争われた26日の京浜盃(大井、ダート1700m)を制したのは川崎のディラクエ。JRAからダートを求めて移籍した重賞ウイナー、ディアヤマトを楽々と5馬身差突き放す完勝だった。中央クラシック路線のカオスは週を追うごとにエスカレートしている感じだが、南関東の方は久々の“3冠”達成があるかもしれない。ちなみに同馬は昨年の桜花賞路線をにぎわした地方馬エミーズスマイルの半弟。父はダービー馬フサイチコンコルドだから、芝適応の含みも残す血統といえる。
 阪神11R・毎日杯はヤマニンキングリー本命。半姉ヤマニンメルベイユ(父メジロマックイーン)は先の中山牝馬Sで6歳にして重賞初制覇を飾ったが、父アグネスデジタルなら完成は早いはず。まずは春の2冠に全力投球だろう。ここは手堅く本賞金加算だ。

◎ヤマニンキングリー  ○ロードバリオス  ▲サブジェクト  ☆マイネルイースター  △オリエンタルロック  △ロスペトリュス

「スポニチ平成20年3月29日付け掲載」

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