血統は語る
■中山11R・フラワーC■
火曜付けコラムで取り上げた南関東牝馬3冠初戦、第54回桜花賞は、5番人気フィリアレギスが先行抜け出しで快勝。注目のスリリングサンデー産駒インカローズはスローペースに苦しんだが、最後のひと追いで2着に押し上げ、今をときめく“スカーレット一族”の父のブランドパワーを実証した。ちなみに優勝馬フィリアレギスの父はマイラーズCなど重賞3勝のビッグサンデー。サンデーサイレンス第2世代の中堅マイラーだった。ワキ役クラスでも種牡馬として確実に結果を出すあたりが、SS血脈の懐の深さだろう。
こちら中山11R・フラワーCはSS後継の主役級がズラリだが、狙ってみたいのはマンハッタンカフェ産駒レッドアゲート。昨年の浦和桜花賞馬マルノマンハッタンしかり、スイートピーS勝ちのスマートカスタムしかりで、この父の牝駒は3歳春に急上昇を見せる。
◎レッドアゲート
○ムードインディゴ
▲ブラックエンブレム
☆スペルバインド
△シングライクバード
△カレイジャスミン
「スポニチ平成20年3月22日付け掲載」
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