■東京11R・クイーンS■

 火曜付けコラムで煽った同族対決は結局、無期限の先送り。ダイワスカーレットにはトゥザヴィクトリーが記録した牝馬によるドバイワールドC史上最高着順(2着)更新の期待もかかっていただけに何とも残念だ。もっとも、今回のドバイ遠征は健康体でも足止めがかかりそうな雲行き。21日付けでJRAは東京競馬場からすべての乗用馬を一時的に福島競馬場へ移動させたと発表したが、「出国前21日間に馬インフルエンザが発生した施設にいないこと」、というホスト国からの付加条件をクリアできるかは微妙な情勢だ。
 東京11R・クイーンSはエフティマイアで穴狙い。ヴィクトリアマイルのコイウタ、東京新聞杯のフジサイレンスなど、フジキセキ産駒はしばしば東京芝1600mで特大の穴を叩き出す。馬インフルエンザの渦中でV3を飾った昨夏の“実績”をそろそろ見直す時期だろう。

◎エフティマイア  ○マルターズオリジン  ▲デヴェロッペ  ☆リトルアマポーラ  △スワンキーポーチ  △カレイジャスミン

「スポニチ平成20年2月23日付け掲載」

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