■京都11R・きさらぎ賞■

 2週続きの順延までは想定外だった先週の共同通信杯。人気ほどはそれまでのパフォーマンスに差のないメンバーだっただけに、波乱の要素は十分あったのだが、1番人気サダムイダテンに“競り勝った”15番人気シングンリターンズには驚かされた。同馬の父シングンオペラは、カク地として参戦した01年の共同通信杯でジャングルポケットの4着に食い込んだ馬。馬券圏外ではあったにせよ、確かに歴史は繰り返されたのである。昨日の続きになるが、生産部門でも“2001年クラシック世代”には一目置く必要があるようだ。
 京都11R・きさらぎ賞のレインボーペガサスは、母が京都牝馬S3着など重賞でも善戦したデインヒル産駒ギャンブルローズ。父アグネスタキオンなら芝でもダートと同等に走れて当然といえる。クロフネ産駒ブラックシェルとの“2世対決”で血が騒ぐかも。

◎レインボーペガサス  ○ブラックシェル  ▲ヤマニンキングリー  ☆レッツゴーキリシマ  △スマイルジャック  △メジロガストン

「スポニチ平成20年2月17日付け掲載」

[back]