血統は語る
■京都11R・すばるS■
先週の競馬で最大のトピックというと、小倉大賞典V2で自身の持つJRA平地重賞制覇の最高齢記録を更新したアサカディフート。前年の覇者ながら57.5キロ据え置きというハンデは常識的な線だったが、この馬の活力はJRAハンデキャッパーの想像をはるかに超えていた。ちなみに10歳といえばアグネスタキオン、ジャングルポケットらと同期で、今回負かした馬の中にはアグネスタキオン産駒のロジックもいた。さすがは近年最強世代の生き残りというべきだろうが、後発世代のだらしなさも少々気になるところだ。
京都11R・すばるSは“マル外最強世代”の名馬を父に持つマイネル2騎に注目。馬券的な妙味はマイネルアルビオンの方だろう。父は2歳時に1800mの特別を勝っているし、半兄ゴールデンカバリエは地方のマイル重賞で2着がある。1ハロン延長も克服可能な血統だ。
◎マイネルアルビオン
○サンライズレクサス
▲マイネルスケルツィ
☆ドンクール
△トーセンブライト
「スポニチ平成20年2月16日付け掲載」
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