血統は語る
■中山11R・アレキサンドライトS■
07年度の米エクリプス賞年度代表馬には大方の予想通り、BCクラシックの覇者カーリンが選出された。シーズン当初は第三の馬といった役回りだったが、夏以降の急成長は目を瞠るもので、最終的には同期のケンタッキーダービー馬ストリートセンスらのライバルに大差をつけての戴冠となった。ちなみに同馬の父スマートストライクは芝牡・セン馬部門のイングリッシュチャンネルの父でもあり、母の父デピュティミニスターは3歳牝馬部門のラグズトゥリッチズと同じ。血統的にも“旬”のチャンピオンだったといえるだろう。
中山11R・アレキサンドライトSのトーセンクラウンは、オペラハウス×ダンシングブレーヴ牝馬という“メイショウサムソン配合”で、4歳の今年は飛躍の年。祖母の全兄サンデーサイレンスは89年の米年度代表馬でもある。この牝系なら初ダートも問題ない。
◎トーセンクラウン
○コーナーストーン
▲ブラックランナー
☆パピヨンシチー
△ゴッドセンド
△マイネルテセウス
「スポニチ平成20年1月26日付け掲載」
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