血統は語る
■京都11R・日経新春杯■
07年のワールドサラブレッドレースホースランキングが発表された。北半球暦競馬国のチャンピオンと認定されたのは I (中距離)コラムで131ポイントを獲得したマンデュロ。国際的な知名度に欠けるだけに高評価がピンとこない向きもあるだろうが、G1プリンスオブウェールズSでディラントーマスを一蹴するなど、昨年は5戦全勝という強豪だ。ちなみに同馬の父モンズーンは前8年で独ダービー馬を3頭出した“ドイツのSS”。ブランドフォード直系という希少価値もあり、今後の注目種牡馬として要チェックだろう。
希少価値なら京都11R・日経新春杯のマキハタサイボーグの父メジロブライトも負けてはいない。その父メジロライアン〜アンバーシャダイとさかのぼる国宝級ライン。厳寒期に強いのが内国産血脈の特質で、現実に9年前のこのレースを59.5Kで制している。前走に続く“2代制覇”の目は十分だ。
◎マキハタサイボーグ
○グロリアスウィーク
▲アドマイヤジュピタ
☆アドマイヤモナーク
△オースミグラスワン
△ダークメッセージ
「スポニチ平成20年1月20日付け掲載」
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