■中山11R・ガーネットS■

 9日に船橋競馬場で行われた船橋記念(ダート1000m)で移籍後5戦目のディープサマーが鮮やかな差し切りを決め、05年のクリスタルC以来のVを初の地方重賞タイトルで飾った。タイキシャトル産駒は代表格のメイショウボーラーもそうだったように、芝・ダート兼用の“二刀流”が成功する。ディープサマーの場合も地方サイドの主戦級としてダートG戦線を沸かせるに違いない。なお、1番人気に支持された新星ジルディーディーは9着。臨戦過程にも微妙な誤算があった感じで、クラスの壁と見限るのは早計だろう。
 中山11R・ガーネットSはマイネルアルビオンが面白い。父自身はダート未勝利だったが、父系祖父シーキングザゴールドの最高傑作といえば史上最強の“二刀流”ドバイミレニアム。ミスタープロスペクター父系でも特に汎用性に富む血脈で、コンバート初戦が狙い目だ。

◎マイネルアルビオン  ○ベルモントサンダー  ▲プリサイスマシーン  ☆スリーアベニュー  △メイショウシャフト  △トウショウギア

「スポニチ平成20年1月13日付け掲載」

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