■中山11R・ジャニュアリーS■

 “長女”誕生に際してディープインパクトの初年度の交配牝馬を改めてチェックしてみたのだが、そのラインアップは予想以上の豪華版だった。エアグルーヴ、メジロドーベル、エリモエクセル、シルクプリマドンナ、スマイルトゥモローと並ぶ歴代オークス馬、タイムリーなところではダイワメジャー、スカーレット兄妹の母スカーレットブーケ、マツリダゴッホの母ペイパーレインなど、“非サンデーサイレンス牝馬”のオールスターといった趣。この夏の当歳セリでは熾烈な争奪戦が展開されることになるのだろう。
 中山11R・ジャニュアリーSのチョウカイシャトルは94年のオークス馬チョウカイキャロルの子。ジャパンC優勝馬ピルサドスキー産駒の稼ぎ頭でもある。距離適性には反映されなかった“東京2400mG1配合”だが、ステイヤー血統のスプリンターは奥が深い。

◎チョウカイキャロル  ○アポインテッドボブ  ▲ピサノヘネシー  ☆クリノワールド  △リーサムウェポン  △ピクシーダスト

「スポニチ平成20年1月12日付け掲載」

[back]