血統は語る
■中山11R・初富士S■
07年度の各カテゴリーの種牡馬ランキングには8日付けコラムで触れる予定だが、総合リーディングはサンデーサイレンスが13年連続の戴冠となった。「4歳上」世代だけの稼働で2位アグネスタキオンに10億円差は見事というほかはない。ちなみに昨年は小差で2位だったブルードメアサイヤー部門では、ついにノーザンテーストの牙城を崩し、そのノーザンテースト以来となる総合・BMSのダブルタイトル獲得に成功している。今度は母の父としてノーザンテースト(15年連続)を上回る長期政権を築くことになるのだろう。
中山11R・初富士Sはトップオブツヨシ本命。BMSリーディングでは前記“2強”に次ぐ3位が指定席となったトニービンだが、母の父としては有馬記念のハーツクライを出したように、東京コース専門の一芸型から脱皮している。初コースでも能力発揮に支障はないはずだ。
◎トップオブツヨシ
○ゲイルスパーキー
▲カイシュウタキオン
☆マッハジュウクン
△ゼットフラッシュ
△トウキュウトップ
「スポニチ平成20年1月6日付け掲載」
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