血統は語る
■東京11R・東京スポーツ杯2歳S■
ウオッカの取消で“1強”ダイワスカーレットの独演会となったエリザベス女王杯。最新のダービー馬に感じていた漠然とした不安は図らずも的中してしまったが、まとめて消したサンデーサイレンス産駒が2、4、5着を占める結果には頭を抱えた。ともあれ、この“合わせ技”によって種牡馬サンデーサイレンスは、ライバルに成長した後継アグネスタキオンの追い上げを最小限に封じた形。6週を残しての8億円余の差はセーフティリードで、13年連続となるチャンピオンサイヤーのタイトルは確定的といっていいだろう。
東京11R・東京スポーツ杯2歳Sには2歳新種牡馬リーディングの行方もかかっている。現在2位のシンボリクリスエス(ダンツキッスイの父)、5位ゴールドアリュール(タケミカヅチの父)…どちらも追加点が欲しい一戦だが、ここは量より質で勝負する後者の長打力に1票だ。
◎タケミカヅチ
○ダンツキッスイ
▲ベンチャーナイン
☆スズジュピター
△ホウザン
△メジロガストン
「スポニチ平成19年11月17日付け掲載」
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