血統は語る
■東京11R・アルゼンチン共和国杯■
週中に発表されたジャパンCシリーズの招待受諾馬の顔ぶれはちょっとしたサプライズ。JRAの威信を懸けたリクルートが奏功したのか、おそらくは想定外だった“延長戦”を走ることになった凱旋門賞馬ディラントーマスをはじめ、「ターフ」、「ダート」とも久々に国際招待競走らしい華やかなメンバーがそろった。特に楽しみなのは晴れてパート1G1となったJCダート。JBC圧勝で復活を遂げたヴァーミリアンにとって、北米トップ古馬のステューデントカウンシルとの対戦はドバイ再挑戦への試金石となりそうだ。
東京11R・アルゼンチン共和国杯はトウカイトリック本命。前記ヴァーミリアンと同期のエルコンドルパサー産駒で、こちらもまだ余力は十分。ちなみに父の芸術的インブリードを形成する最重要血脈は“アルゼンチン”産の歴史的名馬フォルリでもある。
◎トウカイトリック
○リキアイサイレンス
▲ネヴァブション
☆チェストウイング
△カゼノコウテイ
△トウショウナイト
△マキハタサイボーグ
「スポニチ平成19年11月4日付け掲載」
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