■東京11R・富士S■

 25日に札幌競馬場で行われる北海道2歳優駿のエントリーが発表された。個人的なイチ押しは地元のネイチャーグロウ。同馬の父カルラネイチャーは4年ほど前に産駒が9割超の勝ち上がり率を記録して一部で注目を集めた種牡馬だが、当時のプチブームがフィードバックされた現2歳世代からは、他にも東海エリアの牡牝のエース格(チェイリュイ、ケイゾク)など、早くも10頭の勝ち馬が続出している。交配牝馬の質と量を考慮すると、その種牡馬能力は相当なもの。今一度スポットが当たることを期待せずにはいられない。
 東京11R・富士Sはローレルゲレイロ本命。キングヘイロー産駒の勝ち上がり率49%はリーディング上位30頭中のトップ。もちろん長打力も女傑カワカミプリンセスで実証されている。本馬のキャリアハイ(NHKマイルC2着)はこのコース。そろそろ最強の1勝馬から脱却だ。

◎ローレルゲレイロ  ○スウィフトカレント  ▲マイケルバローズ  ☆グレイトジャーニー  △マイネルシーガル  △シンボリグラン

「スポニチ平成19年10月20日付け掲載」

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