■東京11R・毎日王冠■

 スプリンターズSで狙ったキングストレイルはあと一歩で馬券圏に届かなかったが、海の向こうでは同じ“サンデー・ノーザン配合”のディヴァインライトが大仕事をやってのけた。フランスでの初年度産駒ナタゴラが5日の英G1・チェヴァリーパークS(芝6F)でついにG1ウイナーに上り詰めたのである。欧州牝馬クラシックの登竜門ともいえる一戦だけに価値あるV。これで種牡馬ディヴァインライトの株は急騰必至だろうし、長期的展望では日本産サラブレッドのマーケット拡大にもつながる快挙といえる。
 東京11R・毎日王冠は“サンデー・ノーザン配合”の象徴ダイワメジャーの始動戦。あらゆる意味での生命力にあふれる配合で、6歳の秋も主役を張れる。穴なら昨年の2着馬ダンスインザムードの同族ヴリル。波乱を呼ぶのもまたSS産駒、がこのレースの歴史で、馬券はこの馬から攻めてみる。

◎ヴリル  ○ダイワメジャー  ▲コンゴウリキシオー  ☆トップガンジョー  △ブライトトゥモロー  △ピサノパテック

「スポニチ平成19年10月7日付け掲載」

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