血統は語る
■東京11R・オクトーバーS■
先週の札幌2歳Sで豪快な追い込みを決めたオリエンタルロックはマンハッタンカフェ産駒。第一世代のココナッツパンチ、メイショウレガーロが重賞戦線で活躍していただけに意外な感じもするが、この父の産駒では初のJRA重賞ウイナーとなった。マンハッタンカフェといえば3歳秋に本格化して菊花賞と有馬記念を制した晩成型SS産駒だったが、種牡馬としての脚質?もどうやらスロースターターのよう。来年のクラシックでは先輩格のスペシャルウィークばりの2年目の大ブレークがあるかもしれない。
東京11R・オクトーバーSはカゼノコウテイ本命。とかく競走実績と種牡馬成績のギャップが取りざたされる父だが、本領の選手権部門でも遅まきながら有望株が現れた。1400mの重賞を2勝した母は2000mの重賞でも2着2回の万能型。この血統なら距離はOKだ。
◎カゼノコウテイ
○アクイレム
▲ガッテンワン
☆リキアイサイレンス
△コスモプラチナ
「スポニチ平成19年10月6日付け掲載」
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