血統は語る
■札幌11R・札幌2歳S■
今年は2歳リーディング戦線に異変が起こっている。現在のトップは昨年18位だったフジキセキ。2位サクラバクシンオー(昨年4位)、3位ダンスインザダーク(同3位)は常連だが、昨年の2歳リーディングを激しく争ったアグネスタキオンとスペシャルウィークがそれぞれ10位、23位と大きく出遅れているのである。ちなみに現時点で1億円の大台超えはフジキセキのみだが、昨年同時期にはすでに5頭の種牡馬が1億円をクリアしていた。ポストSSによる“票の食い合い”は血統の画一化を避ける意味で歓迎だろう。
札幌11R・札幌2歳Sはヤマニンキングリー本命。母は札幌で新馬→クローバー賞と連勝を飾った馬で、そのいとこにも93年の札幌3歳S(当時)の覇者メローフルーツがいる。父は新種牡馬ながら現在2歳リーディング8位。2頭出しのここはゴボウ抜きのチャンスだ。
◎ヤマニンキングリー
○ネオスピリッツ
▲メジロガストン
☆アモーレヴォレ
△サブジェクト
△ウイントリガー
「スポニチ平成19年9月29日付け掲載」
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