血統は語る
■新潟9R・新潟ジャンプS■
英G1・ナンソープS(ヨーク競馬場・5F)で2歳牡馬のキングスゲートネイティヴが古馬を破るという快挙を成し遂げた。日本的感覚からすると驚きだが、欧州の短距離Gレースにはオールエイジで争われるものもがいくつかあって、約10キロの斤量差が設定されているため、実際に2歳馬が善戦するケースもさほど珍しくはない。ちなみに同レースでも92年にリリックファンタジーが優勝している。短距離部門の慢性的なタレント不足が続く日本でも、鉄は熱いうちに…を試してみる手はあるかもしれない。
新潟9R・新潟ジャンプSはテレジェニック本命。種牡馬としてもこの国の短距離界を牽引してきた父サクラバクシンオーだが、ブランディス(中山大障害)を筆頭とするジャンプ部門での裏技?も見逃せない。本馬は祖母の父バウンティアスも往年の名障害サイアーだ。
◎テレジェニック
○デンコウグリーン
▲バトルブレーヴ
☆ミヤビペルセウス
△テイエムアラムシャ
「スポニチ平成19年9月1日付け掲載」
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