血統は語る
■新潟11R・長岡特別■
1日の大井・サンタアニタトロフィーで断然人気のシーチャリオットをねじ伏せたショーターザトッシはアグネスカミカゼ産駒。サンデーサイレンス直子の目黒記念勝ち馬である父にとっては初の重賞ウイナーとなる。南関東生え抜きの叩き上げ型だが、母の父の“初代怪物”タケシバオーからもタフネスをしっかりと継承している感じで、今後は交流重賞にも顔を出すようになるだろう。ちなみに父は現在フランスで供用中。同時期に渡仏したディヴァインライトの活躍を思えば、こちらも新天地でのひと花は十分にありそうだ。
新潟11R・長岡特別のレットイットライドの父もサンデーサイレンス後継のニューイングランド。故障に大成を阻まれた逸材だが、このタイプが種牡馬として確実に結果を出すあたりがSS血脈の神髄といえる。ウッドマンの甥にあたるだけに高いスプリント能力を伝えるのも納得。
◎レットイットライド
○マリンフェスタ
▲チアフルワールド
☆シルクアヴァロン
「スポニチ平成19年8月4日付け掲載」
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