血統は語る
■函館10R・駒ケ岳特別■
去る20日、種牡馬ウッドマンの訃報が届いた。老衰による安楽死だったが、24歳の今年も40頭に種付けを行っていたという。種牡馬冥利に尽きる?一生だったに違いない。スプリンターズS勝ちのヒシアケボノなど大物マル外の父として、またヘクタープロテクター、ティンバーカントリーといった成功種牡馬の父として、日本におけるミスタープロスペクター血脈の橋頭堡といえる存在だった。ちなみに先週土曜の小倉ではヘクタープロテクター産駒のキンシニューストンが新馬勝ち。父系祖父へ手向けのVだったのかもしれない。
函館10R・駒ケ岳特別のアースクリスハーンもヘクタープロテクター産駒。シャーベットトーンでダート部門の開拓にも成功した父は、早熟性ばかりでなく成長力も伝える。欧州系らしく少し時計のかかる函館コースもベストの条件。「母の父ウッドマン」のユキノマーメイドを本線に。
◎アースクリスハーン
○ユキノマーメイド
▲ワイルドシング
☆ミストラルクルーズ
「スポニチ平成19年7月28日付け掲載」
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