■函館9R・函館記念■

 先週の小倉でコロナドズクエスト産駒が2勝を挙げたのに続き、土曜の新潟3Rではファルブラヴ産駒のエフティアクトレスが6馬身差圧勝…夏競馬の本格化とともにルーキーサイヤーにエンジンがかかってきた。24日付けから「血統トピック」でも集中連載をスタートさせる予定だが、今年の2歳新種牡馬は前記2頭を含めて輸入血統の大物が目白押し。新種牡馬リーディングは大混戦が予想される。ちなみに現時点での勝ち鞍数トップは地方で5勝のゴールドヘイロー。無名に近いSS後継で、これは掘り出し物かもしれない。
 函館9R・函館記念はアドマイヤフジ本命。こちらの父はSS後継でも最上級の良血と実績を誇る幻のリーディング候補だった。母のアドマイヤラピスはステイヤーズS2着のスタミナ型だが、函館芝2000mの奥尻特別勝ちの実績がある。この血統ならコースのスケールに懸念は無用だろう。

◎アドマイヤフジ  ○マチカネキララ  ▲サクラメガワンダー  ☆ナムラマース  △メイショウオウテ

「スポニチ平成19年7月22日付け掲載」

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