血統は語る
■福島11R・ラジオNIKKEI賞■
大井出身のマル地馬ボンネビルレコードが故郷へ錦を飾った今年の帝王賞。人気を集めたブルーコンコルドとサンライズバッカスが2、3着を占めたように、レースの中身もそれなりに濃かった。優勝馬に関しても“地の利”以上に実力を評価しておくべきだろう。アサティス産駒といえばウイングアロー、スナークレイアース、スマートボーイの重賞ウイナー3頭を擁する95年生世代がビンテージで、その後は尻すぼみ状態だったのだが、さすがは希代の穴血統。長打力は今なお健在で、今後も忘れたころの一発がありそうだ。
福島11R・ラジオNIKKEI賞はショウワモダンの一発に期待する。同コースで行われた今開催の福島テレビオープンを快勝したユメノシルシの半弟。父がマイル王エアジハードに替わった本馬にも同様の適性を見込める。ここは黙って血統的ヒントに乗ってみよう。
◎ショウワモダン
○ハイソサエティー
▲フェザーケープ
☆イクスキューズ
△エミーズスマイル
△ムラマサノヨートー
△ロックドゥカンプ
「スポニチ平成19年7月1日付け掲載」
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