血統は語る
■福島11R・安達太良S■
先週からスタートした3歳基準の新条件。この時期は古馬優位が通例だが、3場で10鞍あった1000万下〜オープン戦では、3歳馬が3勝と気を吐いた。福島メーンのバーデンバーデンCを快勝したクーヴェルチュールはもちろんのこと、キャリア4戦目のマーメイドSで0秒6差6着に入線したミスベロニカの健闘も見逃せない。低迷が続いているテイエムオペラオー産駒だが、ようやく大物候補が現れた感じ。秋には重賞ステージで同厩のナリタトップロード産駒ベッラレイアとの“二世対決”が見られそうだ。
福島11R・安達太良Sは降級の4歳ヤマタケゴールデンを狙う。同じキングヘイロー産駒の同期キクノアローに重賞制覇は先を越されてしまったが、こちらも昨年の3歳ダートG路線を沸かせた実力派。祖母が米G1(バレリーナS)勝ち馬という血統からもまだ開発余地は十分だ。
◎ヤマタケゴールデン
○メイショウシャフト
▲セレスクラブ
☆スウォードキャット
△ゴッドセンド
△カオリノーブル
「スポニチ平成19年6月23日付け掲載」
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