血統は語る
■東京11R・青葉賞■
今年から古牝馬重賞に衣替えした25日のしらさぎ賞(浦和・1400m)は、船橋の6歳馬ベルモントノーヴァが重賞初制覇を飾った。昨年の大井の東京シティ盃を制したベルモントファラオの半妹で、南関東エリアでは珍しい兄妹重賞制覇となる。中央所属時は500万勝ちがやっとだった馬だが、これは血統的にも地方の水が合っていたということなのだろう。バッシングの的となったまま帰国した“黄金の馬”ラムタラの置き土産。先々は繁殖牝馬として父の汚名をそそぐ可能性も十分ありそうだ。
東京11R・青葉賞はマイネルヘンリーのコース実績を買う。牡馬はいまだに重賞に手が届いていないメジロマックイーン産駒だが、ホクトスルタンとの“2頭出し”が示す通り、現3歳は当たり年のよう。この馬の場合は一か八かの?欧州牝系との配合が吉と出た。消耗戦ならチャンスはある。
◎マイネルヘンリー
○ナタラージャ
▲オーシャンエイプス
☆ヒラボクロイヤル
△エフティイカロス
△ダノンヴィッター
△メイショウレガーロ
「スポニチ平成19年4月28日付け掲載」
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