■東京11R・フローラS■

 皐月賞が終わると馬産地では2歳戦がスタートする。19日の門別競馬で行われた本年最初のJRA認定新馬を制したのは、バトルライン産駒のアイファーダイオー。母の半姉にスパーキングレディーC勝ちのブンブンラリーがいる典型的なダート血統で、2着に2馬身差の完勝だった。ちなみに同レース5着のマイアミフェスタは新種牡馬サウスヴィグラス産駒。昨年は好ダッシュを見せたアドマイヤコジーンが新種牡馬リーディングに輝いたように、春のホッカイドウ競馬はルーキーサイヤーの“予習”の場としても要チェックだ。
 東京11R・フローラSのベッラレイラは昨年の2歳新種牡馬ナリタトップロード産駒。サンデーサイレンス産駒の長姉ディアアドマイヤは7年前のこのレースで0秒2差5着だったが、こちらはスケールが一枚違う。早世した父の血を次代につなぐであろう未来の名牝だ。

◎ベッラレイア  ○ヴィアラクテア  ▲ディーズメンフィス  ☆ミンティエアー  △マイネルーチェ  △イクスキューズ

「スポニチ平成19年4月22日付け掲載」

[back]