■中山11R・ニュージーランドT■

 金、銅各1+入賞4…オリンピック風にいえばまずまずの健闘だったドバイWCデーのチーム・ジャパン。中でも値千金のG1初制覇を飾ったアドマイヤムーンは、アウエーでの連続好走で完全に国際派中距離レーサーとしての地位を確立した感じだ。次なるターゲットは29日のクイーンエリザベス2世C。シーマクラシックを完勝したヴェンジャンスオブレイン、そして個人的には今年のドバイ最大のサプライズだったワールドC3着のブリッシュラックなど、地元香港勢もかなり強力だが、再び王者の走りを期待していいだろう。
 中山11R・ニュージーランドTは岩手のボスアミーゴで穴を狙う。3代母の兄弟にサクラユタカオー、サクラシンゲキ、さらに母の父サクラトウコウと、サクラ・ブランドで固められた母系が高い芝適性のバックボーン。“アウエー”での戦いは不利どころか望むところだ。

◎ボスアミーゴ  ○スズカコーズウェイ  ▲マイネルレーニア  ☆ショウワモダン  △ハロースピード

「スポニチ平成19年4月7日付け掲載」

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