■阪神11R・コーラルS■

 春の大レース小休止の週末に今年はピタリと収まったドバイワールドCデー。可能性としては日本馬全勝の夢も見られるフルエントリーだが、個人的には“御家芸”の芝で2勝(デューティーフリー、シーマクラシック)プラスアルファという少々控え目な予想を立てている。注目は世界で最も賞金の高いG2レース・UAEダービー。昨年の勝ち馬と4着馬は今年のメーンで堂々主役を張る。今回の“2強”(アジアテックボーイ、エウタンベン)も間違いなくワールドレベルの逸材。ダート部門の南米旋風は当分続きそうだ。
 阪神11R・コーラルSのタイキジリオンは母の父がアルゼンチン産の大物ロードアトウォー。母の父として米2冠のウォーエンブレムを出したロングヒッターだ。トワイニング産駒らしからぬ息の長さはこの母の父の好影響。得意の阪神で一発がある。

◎タイキジリオン  ○ワイルドワンダー  ▲メテオバースト  ☆トップオブワールド  △オフィサー  △ボードスウィーパー

「スポニチ平成19年3月31日付け掲載」

[back]