■中山11R・日経賞■

 21日に浦和競馬場で行われた桜花賞を制したのは地元のマルノマンハッタン。昨夏のJRA参戦時から注目していた快足馬だが、控える競馬を身につけて素質が一気に花開いた感じだ。マンハッタンカフェ産駒としては初の重賞制覇。祖母がマルゼンスキーの半妹という母系なら、芝克服の可能性も捨てずにおきたい。それにしても1着賞金2000万円の高額賞金レースが、国際規格では無名の一般競走と同列というのは何とも不可解。G表記を巡る混乱に乗じて?国内的なダブルスタンダードも解消へ向かわないものだろうか。
 中山11R・日経賞のマツリダゴッホは前走で暫定世界ランキング級のレーティング111を獲得。母の半弟ナリタトップロードは4歳時未勝利だったが、こちらは今まさに最初のピークを迎えつつある。菊花賞馬の甥が2500mで音を上げるわけにはいくまい。

◎マツリダゴッホ  ○フサイチパンドラ  ▲ブラックタイド  ☆トウカイワイルド  △トウショウナイト  △インテレット

「スポニチ平成19年3月24日付け掲載」

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