血統は語る
■中山11R・弥生賞■
JBISが集計している「世代別サイヤーランキング」には、世代単位の血統勢力がストレートに反映されていて重宝する。現3歳の“ポストSS世代”のリーディングはアグネスタキオン。以下、スペシャルウィーク、ダンスインザダークと、昨年の流れを継承しているが、注目すべきはタニノギムレット(7位)、マンハッタンカフェ(8位)、ジャングルポケット(9位)の新種牡馬トリオの台頭だ。戦力が確実に底上げされたことの表れで、クラシックウイナーの血が騒ぐ今後は産駒のキャンペーンも一層活発化するだろう。
中山11R・弥生賞も国産サイヤー勢ぞろいだが、現役時の“実績”でチョイスするなら99年の覇者ナリタトップロードと02年の覇者アグネスタキオン。特に前者の産駒インパーフェクトはクラシックに向けて背水の陣で、ここはコスモバルク二世ともいわれた素質に懸けてみよう。
◎インパーフェクト
○アドマイヤオーラ
▲ドリームジャーニー
☆メイショウレガーロ
△マンハッタンバー
△タスカータソルテ
「スポニチ平成19年3月4日付け掲載」
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