■京都11R・すばるS■

 園田の王者ロードバクシン(牡9歳、父サクラバクシンオー、母ツイストアンドシャウト、母の父キュアザブルーズ)が14日に地元戦を最後に引退し、種牡馬入りすることが発表された。01年のG3兵庫チャンピオンシップの勝ち馬だが、以後も地域密着のスタイルを貫いて、61戦32勝2着11回着外わずか3回。まさに継続は力、と評価されるべきだろう。父の産駒では同期の高松宮記念勝ち馬ショウナンカンプに続く2頭目の後継種牡馬。趣味的な供用環境と思われるが、小回りダートでの“一芸”がうまく二世に伝われば面白い。
 京都11R・すばるSのデンシャミチもサクラバクシンオー産駒。桜花賞馬である4代母ホースメンテスコにパーソロン、リアルシャダイ、マルゼンスキーと時代を代表する種牡馬が配された母系には一触即発の長打力が潜在する。初ダートの今回こそが狙い目だろう。

◎デンシャミチ  ○アイルラヴァゲイン  ▲サカラート  ☆テイエムアクション  △マルカキセキ  △シルヴァーゼット

「スポニチ平成19年2月10日付け掲載」

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