■小倉11R・小倉大賞典■

 1月31日、川崎競馬場で行われた本年最初のG1・川崎記念は、ヴァーミリアンが前年の覇者アジュディミツオーを圧倒して念願のG1タイトル奪取に成功した。エルコンドルパサー産駒ではJCダートのアロンダイトに続く2頭目のG1ウイナー。ちなみにサンデーサイレンス牝馬の産駒としては初の古馬G1制覇でもある。相前後して他界した大物種牡馬の運命的なコラボレートだったのだろう。次なるターゲットはドバイWC。アウェーでの戦いでより強さを発揮した父の血を思えば、世界制覇も決して夢ではあるまい。
 小倉11R・小倉大賞典はマイネルハーティーで大穴を狙う。小倉2歳Sを制したコスモヴァレンチ、北九州記念勝ちのコスモフォーチュン…同期のマイネルラヴ産駒のGレースVはいずれも小倉で挙げたのもの。2度あることは3度というが、この血統的コース適性に乗ってみよう。

◎マイネルハーティー  ○マルカシェンク  ▲エイシンドーバー  ☆マヤノライジン  △ツルマルヨカニセ

「スポニチ平成19年2月3日付け掲載」

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