■東京11R・東京新聞杯■

 先週の東西2重賞はいずれも前走準オープン勝ちの上がり馬が優勝。アメリカJCCを圧勝したマツリダゴッホはクラシックでも注目された大器で、人気的にも順当だったが、平安Sで直線一気を決めたメイショウトウコンの爆発力には度肝を抜かれた。4角大外を回って上がりは芝並みの35秒1。これでダートでは5戦4勝と依然底を見せていない。芝転向で素質開花した父マヤノトップガンとは真逆のルートだが、ピーク時には格上げをものともしないのがブライアンズタイム父系の特質。一気のG1奪取も十分あり得るだろう。
 東京11R・東京新聞杯はホッコーソレソレー本命。3馬身差の大楽勝だった8年前のこのレースは、父キングヘイローのベストパフォーマンスのひとつ。頭の高い走法など、父とウリ二つの本馬もコース適性は高いはず。“2代制覇”は大いに脈ありだ。

◎ホッコーソレソレー  ○イースター  ▲メテオバースト  ☆エアシェイディ  △スズカフェニックス  △キングストレイル

「スポニチ平成19年1月27日付け掲載」

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