■中山11R・アメリカJCC■

 週中に2006年度のワールドサラブレッドレースホースランキング(WTRR)が発表された。注目のディープインパクトは127ポンドで、凱旋門賞の覇者レイルリンクらと並ぶ芝部門のトップタイ。レートではエルコンドルパサー(134ポンド=99年)に及ばず日本馬歴代2位にとどまったが、芝馬ランキングでの“世界一”は日本調教馬史上初の快挙となる。ちなみに評価対象レースは国際基準ではローカルグレードの有馬記念。これは有馬記念が凱旋門賞と同格のグランプリと認定されたことを示唆するものともいえる。
 中山11R・アメリカJCCは有馬記念連覇の“ミスターグランプリ”グラスワンダー産駒シルクネクサスに注目。基本的に叩き良化型のロベルト父系だけに、休み明け快勝後の中1週もむしろ歓迎だろう。冬場の中山コースでは黙って買いのブランドでもある。

◎シルクネクサス  ○インティライミ  ▲マツリダゴッホ  ☆フサイチアウステル  △チェストウイング

「スポニチ平成19年1月21日付け掲載」

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