血統は語る
■中山11R・中山金杯■
06年最後のG1レース、東京大賞典はブルーコンコルド→クーリンガーのJRAワンツーで大波乱。断然人気のアジュディミツオーを根負けさせたクーリンガーの粘着力もさることながら、ケタ違いの末脚で突き抜けたブルーコンコルドの強さには瞠目させられた。JBCスプリント&マイルに続く“ダートG1・3階級制覇”という空前絶後の快挙をアシストしたのはフサイチコンコルド×ブライアンズタイムというスタミナ潜在型の配合だが、この血統からは同時に芝適性も見て取れる。覚醒したオールラウンダーの今期に注目だ。
中山11R・中山金杯は2枠同居のエルコンドルパサー産駒が怖い。特にパッシングマークは、父のインブリードの核となった名牝スペシャルが4代母という前衛芸術的?スーパー近交馬。どこかで必ず“爆発”があるはずで、52Kg+得意の中山なら。
◎パッシングマーク
○イースター
▲ロジック
☆シャドウゲイト
△グロリアスウィーク
△トウショウシロッコ
△マヤノライジン
「スポニチ平成19年1月6日付け掲載」
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